
『ヘッドタッチケア』1day講座受講者さんの声
『ヘッドタッチケア』は私たちが子供の頃、あたまを「いいこいいこ」したもらった時の包み込まれるような優しさ、温かさ、「触れることの素晴らしさ」をお伝えし、感じていただく講座です。
本日の受講者は保育士さん。
長年子供たちと関わってきた中で、現代の子供たちに対して「スキンシップ」の在り方について違和感を感じることが多いと言います。
「抱きしめる」ことを拒む子供、「午睡にうまく入れない子供」
そして保育士であっても、子供に「どう触れてよいかわからない」という方も多いように感じる。
とおっしゃっていました。
そんな子供たちとの現場の中で感じる迷いや違和感に対して、この『ヘッドタッチケア』は子供たちに「きっといいことがある!」と直感した、と言います。
ヘッドタッチケアは触れる部位が少ない。抱きしめることを嫌がる子供でも「あたま」ならきっと抵抗が少ない。そして、優しいタッチ。
実技の時間の中で
「お仕事が終わって慌ただしく子供たちのお迎えに来るお母さん。私も働きながら子育てをしてきたから気持ちはすごく分かる。その忙しいお母さんたちにも「ヘッドタッチ」を受けてほしい!」
とも感じたそうです。
そして、最後にいただいたアンケート
【受講のきっかけ】
イベントで施術を受けて、あまりの気持ちよさに自分でもやってみたいと思いました。
【本日の講座の感想】
気持ちをこめて相手に触れることの大切さを改めて実感しました。「いい子いい子」は、大人になっても嬉しいものですね。日々の保育の現場にも何気なく取り入れて温かな心を伝えたいと思います。
受講して本当に良かったです
その後帰宅して早速高校3年の男の子にヘッドタッチケアを受けてもらったそうです。
「不思議な感じで眠くなった」
と。高3男子とのコミュニケーションツールとして早速役に立てたようです。
優しさが「ひとつ先へ」しっかりと伝わっていった様子、嬉しいです。
子供たちと関わる中でも「ヘッドタッチケア」を上手に役立ててほしい。
Cさんのご活躍を楽しみにしています!
私もとっても楽しい一日でした。
そして改めて感じました、
「触れるってすばらしい!」